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各大地にいる賢者達と大地の笛でセッションするときのコツなど。セッションが下手な人は必ず一度読んでおこう。
 
まずは最初の練習でどういうタイミングでどの音なのか良く聞く。賢者が模範演奏をしてくれるので、同じように吹けるようにするまで練習する。
 
ここで重要なのが、バックでリズムを刻んでいる「ピンッ!ポッポッポ…」という音にしっかりとあわせて吹き始めること。
 
あまり得意ではない人は、無理に焦って勢い良く笛を動かすのではなく、ゆっくりとでもいいので慎重に動かすこと。
 リズムにあってなくても、ゆっくり音が切り替わることについては多少免除されるが、
 勢いよく通り過ぎてしまうのは×。
 
連続して並んでいる音であれば、大きく息を吸って息を吹きっぱなしにするのが楽。これで笛を動かす方に集中できる。
 
 
セッション本番が始まると、賢者達はリンクとは別の旋律をかなで出す。どの賢者も共通しているのは、曲のスタートは賢者であること。
 一番最初に賢者と一緒にスタートしている人は根本的に間違っている。
 
「賢者がスタート」→ピンッ!ポッポッポ…のリズムを良く聞いて「追いかけるようにリンクがスタート」。これが正解。
 
賢者の演奏がまだ途中であっても「ピンっ!ポッポッポ…」のリズムの「ピンッ!」がきた時にちゃんと自分が吹き始めるようにする。
 
 
 
新しい大地に行くごとに少しずつセッションの難易度があがり、途中から一音飛びの楽譜がでてくる。
 
ずっと息を吹き続けている方法をとっているプレイヤーは、一音飛んでるところでは一瞬吹くのをやめるのがコツ。
 
ただし一音飛びのところの判定はゆるいため息を吹き続けながら素早く移動してしまえばごまかすこともできる。
 抜けている音のところをちょっとくらい吹いても大丈夫なようだ。
 
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